概要

みらいこども財団は、児童養護施設で暮らす子どもたちの心のケアや学習支援、施設を卒園した若者たちへの伴走支援を行う非営利団体です。
児童養護施設への毎月の訪問ボランティアと、施設退所後の学生を資金・精神面から支える「オンライン里親プロジェクト」などを実施しています。虐待等により大人に傷つけられた子どもたちが再び人を信じられるよう、「一度きりではなく、顔の見える関係を長く築き続けること」を大切に伴走支援を行っています。

「自分の5%を社会へ」児童養護施設の子どもたちや卒園後の若者を支える伴走支援

by 一般財団法人 みらいこども財団

  • 100,000 円

    目標金額
  • 0 円

    支援総額
  • 149

    残り日数
調達率 :
0%
最低額は 円 最高額は 円 Put a valid number
円

ストーリー

みらいこども財団は、社会課題に対し「児童養護施設にいる間」から「卒園後に自立するまで」を一貫して支える活動に取り組んでいます。大人に傷つけられた子どもたちが再び人を信じられるようになるため、「一度きりではなく、顔の見える関係を築き続けること」を何よりも大切にしています。

 

■施設への継続的な訪問ボランティア

約200名のボランティアクルーが、約30の児童養護施設を毎月継続して訪問しています。同じボランティアが何年も通い続けることで信頼関係を築き、遊びを通じた「心を育む支援」や、将来の選択肢を広げるための学習・就業サポートを行っています。

 

■卒園後の孤立を防ぐ支援(オンライン里親)

施設を卒園した学生に対し、複数の支援者(オンライン里親)がチームとなって給付型奨学金と定期的なオンライン交流を提供する「オンライン里親プロジェクト」を展開しています。

 

プロジェクトの背景

課題・背景には、貧困と児童虐待、「18歳の壁」がもたらす孤立があります。現在、日本全国には約600の児童養護施設があり、約2万2千人〜2万3千人の子どもたちが生活しています。また、児童虐待の相談件数は22万件を超え、過去2番目の高水準が続いており、子どもたちが置かれている状況は深刻です。

 

■施設で暮らす子どもたちの現状

児童養護施設で暮らす子どもたちの約7割は虐待を経験しています。無条件の愛情を知らずに大人に傷つけられた経験を持つ子どもたちは、大人を信用できなくなっていることが多く、自己肯定感の低下や人間関係の構築、学習の遅れなどに困難を抱えやすい傾向にあります。

 

■施設を卒園した若者たちが直面する厳しい現実

子どもたちがより過酷な現実に直面するのは、18歳になり児童養護施設を卒園してからです。頼れる実家もないまま突然一人で社会に放り出されるため、孤立や自死といった深刻な事態に陥ることもあります。

進学においても、大学等の進学率はわずか25%(全国平均58%の半分以下)にとどまります。進学できたとしても、奨学金だけでは生活費や学費を賄えずアルバイトで生計を立てるなど経済的に苦しむ学生も多く、心身の不調などを理由とした中退率は全国平均の約10倍にのぼるというデータもあります。

 

プロジェクトを通して実現したいこと

みらいこども財団が本プロジェクトを通じて実現したいことは、当財団が掲げる「4つの理念」に基づいています。

 

1) 貧困と機会差別の解消:生まれた環境や親が違うだけで人生が左右されることなく、夢を持つ子どもたちに平等なチャンスを与えられる社会を作ります。

 

2) 人々が優しくなれる機会の創造:社会課題に目を向け、隣で困っている人にためらいなく手を差し伸べることが「当たり前」になる社会を目指します。

 

3) 誰もが「5%」をシェアできる仕組みづくり:時間やお金、スキルの「5%」を持ち寄り、「ありがとう」のギフトを送り合える、行動に移しやすい社会貢献の仕組みを作ります。

 

4) 支援者自身のより良い人生(共に育む):支援を通じて、ボランティアや寄付者自身が子どもたちから学び、元気をもらい、よりいきいきとした人生を歩むことを目指します。

 

私たちはこの理念を、単なる言葉だけで終わらせません。

虐待や貧困を背景に児童養護施設で暮らす子どもたち、そして18歳で施設を退所し社会に出る学生たちを、施設にいる間から卒園後まで継続的に多くのボランティアとともに支援し続けているのは、まさにこの理念の実践です。

子どもたちが安心して人とつながり、夢を持ち、自分らしく生きられるよう、大人が「ほんの少しできること」を積み重ねていく。それこそが「5%」の行動の実践であり、社会を変える力になります。

資金の用途

いただいた寄付金は、子どもたちの未来を共に育む持続可能な仕組みづくりに活用させていただきます。

具体的には、活動の全国展開や支援体制の整備、ボランティアの育成、施設との連携強化、オンライン里親プロジェクトなど退所後支援の拡大、情報発信力を高めるための活動費等に充てられます。

 

メッセージ

無関心や無行動が孤立や悲劇を生む社会ではなく、関心を持ち、“困っている人がいたら、誰もが当たり前のように手を差し伸べることのできる社会”へ

みらいこども財団は、誰もが平等に夢を持ち続けられる社会の実現に向けて、人々が優しくなれる世界を目指します 。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。

特典

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2,000 円

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3,000 円

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5,000 円

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